『なんとなく不安』が続くときに考えたいこと — 横浜・関内・馬車道・桜木町で心の不調を感じたら当院へ —
目次
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はじめに — 理由のない「なんとなく不安」が続くあなたへ
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「不安」とは何か — 心と体の正常な反応
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それでも不安が続くときのサイン
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「なんとなく不安」が起きる原因
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不安が長引くと起こる心と体の変化
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不安が強いときによく見られる病気
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自分でできるセルフケアと生活改善法
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不安に効く治療法(薬物療法・心理療法)
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SSRI(抗不安薬・抗うつ薬)とは?
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医療機関に相談するタイミング
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家族や職場への伝え方
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よくある質問(FAQ)
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横浜・関内・馬車道・桜木町で不安の相談ができる心療内科
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まとめ — 不安は「心のセンサー」。放置せずに整えよう
1. はじめに — 理由のない「なんとなく不安」が続くあなたへ
夜になると理由もなく落ち着かない。
休日なのに心が休まらない。
頭の中で「もし失敗したら」「このままでいいのかな」と考え続けてしまう——。
そんな“なんとなく不安”が続いている方は、とても多いです。
最近では、仕事・人間関係・将来のこと・SNSの情報過多など、ストレスの種類も多様化しています。
しかし、不安を感じることは「悪いこと」ではありません。
むしろ、不安は「心のセンサー」であり、今の自分が疲れていることを教えてくれるサインです。
2. 「不安」とは何か — 心と体の正常な反応
不安とは、「危険を予測して身を守るための自然な反応」です。
たとえば試験前に緊張するのも、夜道で足音に敏感になるのも、不安が働いているからです。
つまり、不安そのものは生きるための防衛反応。
ただし、ストレスや過労、ホルモン変化、性格傾向(完璧主義・責任感の強さなど)が重なると、
不安が「過剰に」「長期間」続くことがあります。
3. それでも不安が続くときのサイン
「心の不安」が長引くと、体にもサインが出てきます。
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眠れない、夜中に何度も目が覚める
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朝起きた瞬間から心が重い
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動悸や息苦しさ、めまいがある
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食欲がなくなる、または過食になる
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集中力が落ちる、ミスが増える
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人と話すのが疲れる
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「自分がダメだ」と思う時間が増える
こうした症状が2週間以上続く場合は、心療内科への受診を検討してください。
4. 「なんとなく不安」が起きる原因
「これ」といった理由が思い当たらなくても、不安には必ず“背景”があります。
① ストレスと自律神経の乱れ
ストレスが続くと、自律神経のバランス(交感神経と副交感神経)が崩れ、常に「緊張モード」になります。
この状態が続くと、眠っても休まらず、常に頭がざわざわした状態に。
② 過去のトラウマ・心の傷
過去のつらい経験が“心の記憶”として残っていると、似た状況で無意識に不安反応が出ることがあります。
③ 生活リズムの乱れ
寝不足・夜更かし・スマホの光・不規則な食生活なども、自律神経を乱す大きな要因。
④ ホルモンバランスの変化
特に女性は、月経前(PMDD)・産後・更年期などでホルモンが揺らぎ、不安感が強まることがあります。
⑤ 性格傾向
真面目・完璧主義・他人への気配りが強い人ほど、自分を責めやすく、不安を感じやすい傾向があります。
5. 不安が長引くと起こる心と体の変化
長期間不安を抱えたままでいると、心と体のバランスが崩れ、自律神経失調症や抑うつ状態に進行することもあります。
たとえば——
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胃痛・便秘・下痢・頭痛・肩こり
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めまい・耳鳴り・手足の冷え
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動悸や息苦しさ
これらの「身体症状」が続く場合も、実は心の不安が原因であることが少なくありません。
6. 不安が強いときによく見られる病気
全般性不安症(GAD)
理由のない不安がほぼ毎日続く。眠れない・集中できないなどの症状が半年以上続くことも。
パニック障害
突然の動悸・息苦しさ・「死ぬかもしれない」と感じる強い発作が起きる。再発への恐怖で外出が困難になるケースも。
社交不安障害(あがり症)
人前で話す・食事する・発表する場面で強い緊張や赤面、震えが出る。
強迫症
「手が汚れているのでは」「鍵を閉めたか不安」などの思考が止まらず、確認行動を繰り返す。
適応障害
職場・家庭などのストレスが原因で気分が沈み、不安・不眠が続く。
これらの疾患は、早期治療で十分回復可能です。
7. 自分でできるセルフケアと生活改善法
睡眠を整える
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毎朝同じ時間に起きる
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寝る1時間前にはスマホをオフ
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カフェイン・アルコールを控える
食事と運動
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朝食を抜かない
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軽い運動(散歩・ストレッチ)で体を動かす
心を整える
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不安を書き出す「ジャーナリング」
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「できたことメモ」で自己評価を上げる
8. 不安に効く治療法(薬物療法・心理療法)
心療内科では、薬だけでなく生活・心理の両面からアプローチします。
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抗不安薬やSSRIによる薬物療法
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ストレスマネジメント(仕事・家庭環境の調整)
9. SSRI(抗不安薬・抗うつ薬)とは?
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、不安や抑うつに効果のある薬です。
脳内のセロトニン濃度を安定させることで、不安を感じにくくする働きがあります。
代表的な薬:
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セルトラリン(ジェイゾロフト®)
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エスシタロプラム(レクサプロ®)
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フルボキサミン(ルボックス®)
依存性はなく、医師の指導のもとで安全に使用できます。
10. 医療機関に相談するタイミング
次のようなときは、心療内科への受診をおすすめします。
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不安が2週間以上続いている
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眠れない・食欲がない・動悸がする
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仕事や家事に支障が出ている
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「消えてしまいたい」と思う瞬間がある
放置せずに、早めの受診が回復への近道です。
11. 家族や職場への伝え方
無理に病名を伝える必要はありません。
「最近、体調を崩していて、心の疲れが出ているみたいです。少し治療に専念します。」
と伝えるだけで十分です。
誤解を避けるには、「治療中」「回復のための休養」といった表現が効果的です。
12. よくある質問(FAQ)
Q. なんとなく不安は病気ですか?
👉 一時的なら自然な反応ですが、2週間以上続く場合は「不安障害」の可能性があります。
Q. 薬に頼らず治せますか?
👉 軽症ならセルフケアで改善しますが、長引く場合は治療が必要です。
Q. 心療内科に行くのは怖い…
👉 患者さんの多くが「話すだけでも楽になった」と感じています。気軽に相談してください。
13. 横浜・関内・馬車道・桜木町で不安の相談ができる心療内科
🌸 ココロセラピークリニック横浜関内馬車道 🌸
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駅近(関内駅・馬車道駅すぐ、桜木町からも徒歩圏)
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人通りが多すぎず落ち着いた環境
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オンライン診療対応
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自立支援医療制度で費用負担を軽減
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不安障害・パニック障害・適応障害・不眠症の治療実績多数
「理由のない不安が続く」「誰にも話せない」 そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。
14. まとめ — 不安は「心のセンサー」。放置せずに整えよう
不安はあなたが“弱いから”ではなく、頑張りすぎているサインです。
無理に「大丈夫」と押し込めるよりも、誰かに話すことが第一歩。
専門家と一緒に整えていけば、心は必ず軽くなります。
